

こんにちは、つきみです🦔💗
気温も20度になり、やっと秋めいてきましたね🍂
今年は猛暑で夏バテになった人も多いと思いますが、”秋バテ”という言葉も存在するのをご存知でしょうか?
夏の疲れを引きずってしまい毎朝頭がボーっとしたり、やる気ができないなんてことが続いたら、もしかしたら秋バテになっているかもしれません!
今回はそんな秋バテを予防する5つの対策法をご紹介します😊💗
まずはいまの体調をチェック!コレに該当したら秋バテかも!?

☑倦怠感(朝起きても疲れが取れない、体が重だるい)
☑頭痛や動悸
☑食欲不振
☑気分の落ち込み
「秋バテ」とは、夏の暑さによる疲労や自律神経の乱れが、秋口になって表面化する状態を指します。
9月頃まで続いた暑さや朝晩との寒暖差が原因で自律神経が乱れる季節性の体の不調のことです。
秋バテになる原因はなに?

- 朝晩の寒暖差
昼夜の気温差が10℃以上になると、自律神経系が過剰に反応し、交感神経・副交感神経の切り替えがうまくいかなくなります。その結果、倦怠感や頭痛、動悸などに繋がる。 - 夏の食生活の影響
アイスやジュースなどの冷たい飲食物の過剰摂取で胃腸の機能低下。消化管の運動や消化酵素の分泌が低下することで、栄養吸収に影響し、秋口に疲労感が残ってしまう。 - 紫外線による酸化ストレス
夏の強い紫外線が活性酸素の増加を引き起こし、ビタミンCやグルタチオンなどの抗酸化物質を消耗させます。夏の紫外線ダメージが秋に倦怠感や皮膚トラブルとして表れることがあります。 - 睡眠リズムの乱れ
夏の熱帯夜やクーラーの使用で睡眠の質が低下。これが秋の自律神経失調症状につながる可能性があります。
秋バテを防ぐ!5つの対策法✨
①入浴

38~40℃のお湯にしっかりと肩まで浸かると自律神経が整います。
夏の間、シャワーだけで済ませたり湯船の温度を低めに設定していた人は見直すといいでしょう。
バスソルトや炭酸泡の入浴剤を使うと疲れが取れやすく血行促進にオススメです😊💗
こちらの記事も併せてお読みください♪
➁寒暖差対策

朝晩と日中の寒暖差が大きい秋は気温に合わせて服装を調節できるようにしなければなりません。上の図を参考に気温に合わせた最適な服装を心がけましょう。荷物にはなりますが薄手の上着を持ち歩くことをオススメします!
また、寝具も調節していますか?
そろそろ厚手の毛布の準備を!
こちら☟のふわとろ毛布がインテリアにも馴染んでオススメ✨
③軽めの運動

ストレッチやヨガなどの適度な運動や朝の散歩などは自律神経を整える働きがあります。
軽い有酸素運動や呼吸を意識した動き、太陽の光を浴びると倦怠感や頭痛などの秋バテ特有のトラブル解消にも役立ちますよ✨
「まずは形から!」という人にオススメ!かわいいウェアで気分を上げて運動を始めましょう♪
④水分補給

夏はついつい冷たい飲み物を飲みがちで胃腸の機能が低下してしまいがち。秋も同じように冷たいものばかり飲んでいては食欲が出なかったり、体に必要な栄養素がしっかり吸収されません。
常温の飲み物や白湯などを飲んで体を意識的に温めるようにしましょう♪
特に朝起きてすぐの白湯は血の巡りを良くしてくれて自律神経も整います⭐
湯冷まし不要!適温の白湯がすぐに飲める温度調節機能つきケトルが超オススメです😊
わたしは赤ちゃんのミルクづくりのために買いましたが猫舌なわたしが朝起きてすぐに適温で白湯を飲むのにかなり重宝しています!
⑤食事

秋バテ対策に有効的な栄養素はタンパク質・ミネラル・ビタミンの豊富な食事です。
秋が旬の梨やブドウなどの秋の果物、サンマ、鮭、サバ、キノコ類などには秋バテ対策に有効的な栄養素が豊富に含まれています✨
しかし物価高で野菜が高いですよね・・・。
「食事だけでは栄養が不足しているかも」と不安な人はバランスよく栄養が摂れるサプリがオススメです😊
DHCのマルチビタミンは薬局でも購入することができ比較的安価なので続けやすく飲みやすいですよ!
秋バテしない!強い体で元気に過ごそう♪

夏の疲れ、急な寒暖差で秋バテしてしまう人が多い季節の変わり目。
でも秋は美味しい食べ物、綺麗な紅葉、ハロウィンなどの楽しいイベントが目白押し。
日々の生活習慣を見直して、秋バテせず元気な体で秋を楽しみましょう😊💗
☟こんなお洒落な秋服を着てお出かけをするのも楽しみですよね♪
ぜひ皆さんも今回ご紹介した秋バテ対策を実践して素敵な秋の思い出をたくさん作ってみてはいかがでしょうか?🍂



コメント