

こんにちは、つきみです♪
今回のテーマは ”腰痛” です。
体外受精の移植後は子宮を刺激しないように整体やマッサージに気楽に行けなくなってしまいます。妊娠するとうつ伏せができなくなり、お腹が大きくなるにつれて腰痛が酷くなる方もいます。
そんなとき、どうにかしてこの腰痛を改善したい!と思い購入したのがフォームローラです。
今回はこのフォームローラーを使った腰痛改善策をご紹介したいと思います♪

フォームローラーとは??

フォームローラーとは、効率的な「筋膜リリース」を実現するフィットネスアイテムです。スポーツや美容業界ではフォームローラーを使った筋膜リリースが一般的になっており、多くのアスリートやモデルが愛用しています。
<特徴>筋肉組織の表面を包み込んでいる筋膜をやわらかくほぐせるのが特徴。ほぐしたい部分にローラーを当ててコロコロと転がしながら使います。体全体をケアできるほか、首や脚など気になる部分を重点的にほぐせるのがポイント。硬くなっている筋膜をやわらかい状態にし、体をケアする効果が期待できます。

気になる場所に自分の体重をかけてコロコロするだけで体がほぐれるので、テレビを見ながらでもできちゃいます!
どういうのを選べばいい?
フォームローラーには硬さ、形、大きさ、機能などさまざまな種類があります。
今回は移植周期から妊娠期まで使えるタイプで腰痛に効くタイプをご紹介したいのでこんな特徴のものを選ぶことがオススメです!
・自分の腰に合った太さ・・・腰の下に入れたときに十分にコロコロできる太さがオススメです。サイズが分からなければ一般的に販売されているサイズのものでOK。
・硬さはソフトタイプ・・・初心者さんはソフトタイプがオススメです。自重がかかるのでソフトタイプでもしっかりと体をほぐすことができます。また、妊娠期まで使うことを考慮するとソフトの方が刺激する場所を誤ったときに力が入りにくくなるので安全に使用できます。
・痛くない程度の少し凹凸があるもの・・・全面平らなフォームローラーだといまいち効き目が弱いことも。妊娠期は足のむくみも気になってくるのでふくらはぎもほぐせる少し凹凸があるものがベスト。凹凸がありすぎても痛いので丁度いい加減のものを選ぶようにしましょう。
・電動タイプでないもの・・・電動タイプは妊娠期は特にオススメできません。赤ちゃんに影響があるかもしれないので必ず電動でないタイプのフォームローラを選びましょう!
早速、フォームローラーで腰をほぐそう!!
※まず使用前に必ず主治医の許可を取って行ってください。腰痛に効くフォームローラーの使い方を簡潔に説明しています。専門的な分野ではありませんので、こちらの説明による健康被害などは一切責任を負いません。
1⃣腰の下にフォームローラーを入れてコロコロ

これをやるだけで本当に気持ちがいい!お腹に力が入って体が反りすぎないように注意しましょう。体重がかかり過ぎて痛みを感じる場合は手で床を押し、体重をコントロールしてゆっくり圧を掛けましょう。
2⃣お尻の下に入れてコロコロ

座っている姿勢が長いとお尻の筋肉も凝り固まって腰痛の原因にもなります。このときもお腹に力が入りすぎないように気を付けて手でしっかりと体を支え、バランスを取りながら行いましょう。
3⃣大腿部の外側をコロコロ

腰から大腿部にかけて外側もしっかりコロコロすることで足の可動域も広がり腰の痛みが軽減されます。姿勢がツライときは無理をせず、ローラーの向きを斜めに変えて1⃣と同じように腰の下にはさんで大腿部までコロコロするだけでもOK。
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フォームローラーで腰の痛みとサヨナラしよう!
フォームローラーを使い始めてから、本当に腰痛が軽くなりました。寝る前にやれば寝付きもよくなり翌朝は痛みなくスッキリ起きれて目覚めもよくなりました!
腰ってどうしても届かないし、移植してからお腹に負担をかけないように気にしてしまって十分に運動ができていなくて整体にも行けないのが辛かったのですが、テレビを見ながらコロコロするだけでいいフォームローラーに出会ってから劇的に体の調子がよくなりました。
使い方に注意して主治医と相談しながら適切にフォームローラーを使いましょう♪

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