不妊治療中、何もやる気が出ない時でも自己肯定感高く保つ方法!!

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つきみ
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不妊治療頑張っている皆さん!つきみです♪

今回は不妊治療中、家事も何もやる気出ないな~っていう時でも自己肯定感高く保つ方法についてご紹介いたします!!

まず、起きて顔を洗うとこまでできたらそれだけでも十分!とできたことに目を向けて自分を褒めてあげましょう。寒いけどとりあえずベッドから出られた!それだけでも十分がんばりました。

やる気が湧かない=何もできない、と思いがちですが日常のことは意外とちゃんとできていたりするものです。
最低限でもできたことはいくつかあるはずです。小さなことでも自分を褒めてあげると、ありのままの自分のことを認めて自分に対して優しく大切に思うことができます。

これは私が実際にやっていた方法なのですが、”今日できたことリスト”を日記につけていくことでこんなに頑張った!!と振り返って自己肯定感を高めることができました。たとえ小さなことでもいいのです。普段当たり前すぎて何気なくやっている家事ですら、今日もきちんとできた!と思えることで自分を認め肯定することができます。

人間誰しも常に同じペース毎日を繰り返すことは難しいです。体調であったり、感情が変わる以上、いつもやる気に満ち溢れていて走り続けられる人なんて滅多にいません。それに、自分の人生なのだから何かをやらなきゃいけないわけでもないしどんなふうに生きるかはその人次第。ダラダラしてしまって情けない、と思っても他人に迷惑かけるようなことでなければ力を抜いて、たまには盛大にダラダラしてみるのもいいかもしれません。そして、自分自身がその状況を受け入れられるように「たまにはそんな日もあるよね」と唱えてみましょう。

私自身も完璧主義な人間だったので、物事をきちんとやらないと気が済まない性格でした。しかし、体調が悪いときややる気がどうしても湧かないときは、そんな自分の性格が自分自身のことを苦しめていたのです。そのことに気付いてからは、”頑張れないときは頑張らない”努力をするように

人の気持ちは天気のようなものです。
たまには雨のように気分が沈んでしまうこともあります。雲がたくさん立ち込めて先行きが見えず、もやもやすることも。でもいつか晴れた日にまた元気よくハツラツと行動できるように、やる気が湧かないそんな日も大切なのです。

やる気がない日はなんだかご飯を食べることも面倒、と思うことありませんか?「もうこんな時間だからお昼ご飯食べなきゃ。」と思っても何も作る気が起きなかったり。そもそもお腹空いてないのになんでご飯の準備しなきゃいけないんだろ、と思ってしまったり。

そんなときは、無理にいつも通りにしなくても大丈夫。

自分の心の声を聞いて、食べたいと思った時に食べる。やりたいと思った時にやる。これが大切。
気力がないときは理性ではなく本能で心の赴くまま生きていることを実感することが大切です。
あれこれ考えず、思いついたことをやってみる。
そうすると意外と普段の日常生活でできなかったことができるチャンスでもありますし、自分の本当の気持ちを尊重して行動することにも繋がります。

心の赴くままに生きていると運命的な出会いがあったり、運がよかった!と思う出来事に遭遇することも増えました。自分のルーティーンみたいなものを崩してみると新たな発見や人との出会いがあったり、無理に決まったことをする必要はないんだと気づくきっかけがありました。

不妊治療中、何もやる気が湧かない時、ダラダラとテレビを見たりお菓子を食べたりそんな自分のことを責めてはいませんか?たまにはそんな日もいいのです。

自分の心が疲れていたり、なんだか調子が出ないな、というときは無理をしてもいい結果が得られることは少ないです。そういうときこそ、自分の心と対話をしてありのままの自分を認めることで必ず「また頑張ろう!」と思える日が来ます。

小さなことでもできたことに目を向けてみて”できたことリスト”を日記につけてみたり、完璧主義を辞めるために「たまにはそんな日もあるよね」と唱えてみたり。本能で心の赴くままに生きてみることを大切にしたり。これだけを意識してみるだけでも、やる気がないときでも自己肯定感高く過ごすことができます。

自堕落すぎるのはまた問題ですが、たまには自分のためにしっかり休んであげて下さいね♪

この記事を書いた人
つきみ

20代から不妊治療を開始して現在、体外受精を頑張っています!
長年PMSより酷いPMDDの症状に苦しんでいました。
不妊治療を始めてからは仕事やお金の不安など20代だからこそ悩むことがたくさんあり、同じ状況で悩んでいる人の味方になれればと思い”不妊の味方”をオープンしました♪

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