不妊治療中の夫婦の温度差、もう限界と感じたら。オンラインでカップルセラピーを受けるという選択肢。

夫婦仲

つきみ
つきみ

こんにちは、つきみです♪

突然ですが、カップルセラピーという言葉をご存知ですか?カップルセラピーとはパートナー間の関係改善を目的としたカウンセリングの一種です。

不妊治療中の夫婦は治療に対する温度差があったり、お互いの気持ちを理解し合えず衝突してしまうこともあるのではないかと思います。

そんなとき、オンラインで受けられるカップルセラピーをぜひ一度受けてみませんか?

カップルセラピー【COBEYA】

不妊治療中、夫婦間でこんなトラブルはありませんか?

・夫が不妊治療に対して消極的、または真剣に考えてくれない

自分ばかり治療で大変な思いをしている気がする

夫婦生活ができない、または断られる

・相手に言いたいことを言えず我慢をしている

つきみ
つきみ

つきみ夫婦はいつもは仲良し夫婦だけど、不妊治療のことになると金銭面やお互いの治療への熱量の違いで揉めてたなぁ・・・。

話し合いだけじゃ解決しない!?

話し合いで解決するパターンもありますが、結局のところ自分自身のことを見つめ直して相手の気持ちを理解しないと、なかなか話し合いだけでは丸く収まらないこともありました。

<夫婦間の話し合いだけで解決しづらいパターン>

建設的な話し合いができないの場合

夫婦間ストレスでの不貞行為がある場合

・夫婦どちらかが抑うつ状態の場合・・・など。

普段からのコミュニケーション不足であることが原因ではありますが、つい感情的に話してしまい相手を責める言い方をしてしまうなど建設的な話し合いができない夫婦は自分たちの力だけではどうにもならない時があります。

また、残念なことにお互いの気持ちを理解できないストレスが積み重なって辛いときに、理解してもらえる異性が現れると、そちらに逃げるように不貞行為に及んでしまう人も一定数いると聞きます。前向きな話し合いができる状態であればいいのですが、夫婦どちらかが抑うつ状態であるなど精神面に問題を抱えている場合も、夫婦間の話し合いだけで解決するのは難しいと言えます。

気軽にオンラインで受けられるカップルセラピーを試してみよう!

夫婦関係をなんとかしたい!という気持ちはあっても、親や兄弟に相談しても偏った意見しかもらえないし、そもそも内容が話しづらい。かといって、一緒にどこかへ行って話を聞いてもらうのも難しい。

そんなとき、気軽に受けられるのがオンラインでカップルセラピーを行っているcobeya(コベヤ)

熟練の臨床心理士・公認心理士が個人情報の取り扱いをはじめとした職業倫理を遵守しながらセラピーを提供してくれます。オンラインだけでなく、東京・大阪・京都にあるオシャレなオフィスでのセラピーや出張セラピー(主に自宅)も対応していただけるそうです。

オンライン・対面・出張の3パターンで料金体系は異なり、一番お得なのはオンライン!!

セラピーがどんなものか、カップルでも個人でもまずお試しで30分9000円~始めることができます。パートナーがなかなか受ける気になってくれなくても、まずはお一人でセラピーを受けてみるのもアリかと思います。

セラピーを受けるペースは1,2週間に1度セラピーを受けることが望ましいですが月に1回などセラピーを受けるペースは個人で決められるとのことです。また、1回毎に予約するプランとサブスクプランがあり途中で解約することも可能です。

セラピストはHPにも載っており、男性・女性それぞれ在籍されているので途中で担当の方を変更したりすることも可能だとか。

セラピーって具体的にどんなことをするの??

cobeyaのカップルセラピーでは以下のプロセスで夫婦間の問題解決へと導いてくれます。

①自己認識

現在の状況・環境の把握と、問題発生の原因を正しく特定していく段階です。

➁自己対決

これまでの習慣や価値観に変化を与え、言動を変える段階です。否認・怒り・抑うつなどの症状が出て、苦しいと感じられる方が一番多い時期です。また人によってこの時期が長くなる方もいらっしゃいます。

③自己受容

良い点も悪い点も含めたあるがままの状態を理解し認めたうえで、全てを受け入れる段階です。

④自己選択・自己決定

ご自身で、あるいはパートナーと協力して主体的に課題解決のために必要となる今後の目標を設定します。(自己選択・自己決定)また次の実行ステップを円滑に進めるため、目標達成までの見通しを立て、段取りを組んでいきます。

⑤コミットメント・実行

目標を達成するために行動します。結果と照らし合わせて振り返りを行うことを繰り返します。

現在の夫婦間の問題を洗い出し、お互いが自分を見つめ直して完璧でない自分たちのありのままを認めて理解をし合い、目標を定めて協力して問題解決をする手助けをしてくれます。

中立的な立場のセラピストが介入することにより、お互いが感情的にならず冷静に問題を見つめてセラピストの指示通りに一つ一つ課題をクリアしていくことが夫婦関係を改善する近道になるのではないかと思います。

夫婦関係が破綻する間に、セラピーの大切さを実感しよう!

普段仲良しのつきみ夫婦でさえ、不妊治療という難題にぶつかったときにはお互いの考え方の違いや精神的な負担の違い、金銭面などで衝突を繰り返してきました。

もう自由になりたい・・・。なんて思って1人でどこか遠くに行ってしまおうかと思ったこともありました。そんなとき、中立的な意見をくれる第3者に相談することで心が軽くなったのを覚えています。

夫婦間の問題に目を向けると、どうしても視野が狭くなってしまい感情が高ぶって落ち着いて話し合いをすることが難しくなってしまいます。しかし、まずは自分を見つめ直して完璧でない自分やパートナーのことを理解して少しずつ受け入れていくことから考え方が変わっていくのです。

自分1人や、夫婦間だけでは難しい場合はオンラインで気軽に相談できるcobeya(コベヤ)のオンラインセラピーがオススメです。夫婦関係が破綻して後戻りができなくなる前に、一度セラピーを受けてみてはいかがでしょうか?

この記事を書いた人
つきみ

20代から不妊治療を開始して現在、体外受精を頑張っています!
長年PMSより酷いPMDDの症状に苦しんでいました。
不妊治療を始めてからは仕事やお金の不安など20代だからこそ悩むことがたくさんあり、同じ状況で悩んでいる人の味方になれればと思い”不妊の味方”をオープンしました♪

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