

こんにちは!つきみです♪
皆さん、歯の定期検診は行っていますか?
実は歯周病は20代後半から30代にかけてかかりやすく、妊娠初期の頃は特に歯周病になりやすいと言われています!
歯周病にかかると低体重児出産や早産のリスクが高まることから妊婦検診に歯周病検診が組み込まれています。
妊娠前の不妊治療中の今から歯周病対策を始めることが大切です♪
今回は不妊治療中の今からやるべき6つの歯周病対策についてご紹介します!
①できるだけ毎食後、歯を磨く!

なんといっても歯磨きが歯周病対策の基本です。
できるだけ毎食後、歯を磨く習慣をつけるといいでしょう。
歯磨きすることが難しい外出先などでは、マウスウォッシュを携帯したり常に口内環境を清潔に保つように心がけましょう♪
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➁こまめに水を飲む!

口内環境を清潔に保つ点で、こまめに水を飲むことが大切です。
時間の経過と共に口内の菌は繁殖していきます。
適度に十分な量の水を飲むことを意識しましょう♪
③糖分や間食を控え、野菜や果物を多く摂る!

甘いものが食べたくなった時、ついつい糖分のあるおやつを口にしてはいませんか?
コンビニでついつい買ってしまうスイーツをカットフルーツに置き換えてみたり。
炭酸飲料をいつも飲んでしまう人は、時々野菜ジュースに置き換えてみたり。
できるだけ砂糖の入った食べ物を控えて、間食を減らすことだけでも歯周病対策になります。
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④自分に合った歯ブラシを選ぶ!

歯ブラシを適当に選んではいませんか?
大きさや硬さ、電動のものなど、いまの歯ブラシはいろんな性能が備わっていますがきちんと自分に合ったものを選べていますか?
例えば、奥歯まで綺麗に磨けない人は先端が小さい歯ブラシの方が磨きやすく、磨くときに無意識に力が入ってしまう人は、やわらかめの歯ブラシを選ぶことがオススメです。

⑤歯周病対策用の歯磨き粉を選ぶ!

歯磨き粉は歯周病対策用のものを選ぶことが大切です。
シュミテクトの歯周病ケアが王道で、味も気にならず使いやすいのでオススメです!
成分に含まれるグリチルリチン酸モノアンモニウムが歯ぐきの炎症を抑え、歯の健康を保つ働きをしてくれます。
⑤寝る前の歯磨きの前にフロスや歯間ブラシを使う!!

1日の最後の歯磨きは、より入念に行う必要があります。
フロスや歯間ブラシを使うことはマストです!
歯ブラシだけでは取り切れない蓄積された歯垢や、汚れをしっかりと搔き出してからブラッシングすることが大切です!
⑥定期的に歯科検診&歯のクリーニングへ行く!

半年に1回ほど定期的に歯科検診へ行ったり、ついでに歯のクリーニングをすることがオススメです。
歯周病や虫歯になると何度も歯医者に通わなければならなくなります。
妊娠前の体調がいいうちに、治療すべき箇所を済ませておいて定期的に歯の健康状態を診てもらったり日頃のケアのアドバイスをもらうことが大切です!
不妊治療中の今だからできる歯周病対策を!!
妊娠してから歯周病に気を付ければいい、と思っていると甘いです!
妊娠初期は悪阻で歯磨きができなくなったり、食べ悪阻で間食ばかりしてしまったり、口の中が酸性になることで歯周病や虫歯ができやすい環境になってしまい、体調がよくなるまでは歯医者に通うことも難しい状態になってしまうことが考えられます。
歯周病にかかってしまうと低体重児出産や早産のリスクも高まってしまいます。
手遅れになる前に不妊治療中の今だからこそできる歯周病対策を始めてみませんか?

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