【実話】仲良し夫婦で有名なわたしたち!喧嘩なしで過ごすコツ!!

夫婦仲
つきみ
つきみ

こんにちは、つきみです☆

みなさん、夫婦仲は良いほうですか?妊活中や不妊治療中は奥さんだけ負担が大きくて旦那さんにイラっとくることありませんか?

実は、つきみ夫婦は周囲の人に「本当に仲良しだよね!」と口をそろえて言われるほどのおしどり夫婦なのです!かつては小さなことで喧嘩をすることもありましたが今はほとんど喧嘩することなく毎日仲良く過ごしています♪

そこで夫婦仲良く過ごすコツをご紹介していきます!

<目次>                                              1. 不機嫌を態度で出さず、言葉で伝える!                      2. 意見をいう時は謙虚な姿勢で!                                3. 家事は ”できる人がやる” がポリシー!                        4. 夫婦、同じ時間に起床&就寝を徹底!                        5. まとめ                                                                                                  

1.不機嫌を態度で出さず、言葉で伝える!

喧嘩の原因になりうる第1位といっても過言ではないほど多いのが ”不機嫌な態度” です。

わたしは元々PMSが酷く生理前になると無性に機嫌が悪くなり小さなことに対してイラっとしてしまうことがありました。

何が理由か分からなくてイライラしてしまうときや、本当に小さなこと過ぎて伝えるほどでもないと思い言葉で表現できないときやしないときがあります。

そんなとき必ず言われる言葉が「なんで怒ってるの?」です。これでわたしはいつもカッチーンと来てました(笑)状況を見ればなんで怒ってるのか見当くらいつくはず・・・。なんで分からないの?と当時は自分自身も「わたしのことを分かってて当たり前」のような甘えがあり、今では猛省しています。

その喧嘩以降、例えばPMSで体がだるいときや意図せずにイライラしてしまうときは・・・

「もうすぐ生理だからイライラしちゃうんだ、嫌な気分にさせたらごめんね」と感情がコントロールできなくなる前に保険をかけるように宣告しておくことにしました。

わたしがイライラしてしまうときは時間や気持ちに余裕がなく、不安な状態や体調不良等の現れなんだと相手も理解してくれるようになりました。感情がピークに達する前に「もやっ」とした時点で ”今こう思っている” と相手に伝えることが大切です。

2. 意見をいう時は謙虚な姿勢で!

例えば休みの日に、たまには遠出したい!と思うことはありませんか?

提案してみてもなかなか相手がノリ気になってくれなくて、そこから喧嘩に繋がることもありました。でも、わたしの ”意見の言い方” を変えてみたら納得して旅行に連れてってくれる機会が増えて思い出もたくさんできて結果的に仲良しの状態をキープし続けることに繋がったのです!

以前までは「ディズニーに行きたい!今度の休みに行こう!」とだいぶ勝手にプランを決めてから話を持ち掛けていました。「そこは遠いな~」と言われると「じゃあいい」とふてくされていました。

結局その休みの日はどこへも行かず、部屋にこもってお互い別々に時間を過ごしていたのです。

その後、考えてみたらわたしは相手の意見を聞かずに自分勝手にプランを決めてから話していたなと気づきました。それでは否定されても当然です。

そこで、できるだけ謙虚な姿勢で誘ってみることに・・・

「久しぶりに一緒にディズニーに行きたいなって思うけど、どうかな?」と相手の意見を聞く姿勢で聞いてみました。そうすると「遠いけど久しぶりに行ってみたいね!」と返事が返ってきて「いつぐらいにしようか?」と話し合いながら予定を決めることができ、行きたかった場所に連れてってもらうことに成功しました!

今回の話は一例ですが、どんなときも「わたしはこう思ってるけど、どう思う?」というような話し方をしていると「僕はこう思うよ」と意見を押し付け合うことなく、丸く収まることに気が付きました。

3. 家事は ”できる人がやる” がポリシー!

わたしはいま、週3でお仕事をしているのでお家で過ごす時間が長いため家事の割合は

わたし9:旦那さん1くらいです。

ですが、休みの日は旦那さんも洗濯やお風呂掃除を積極的に行ってくれます。わたしがメイクしているうちに洗濯物を干しておいてくれるので「ありがとう」と伝えると「手が空いてたから、できる人がやればいいんだよ」といつも言ってくれます。

よく家事をきっちり分担される夫婦もいらっしゃいますが、どちらかが何か事情があったり体調不良でできないときに喧嘩が起こりやすくなってしまうのはないかと思います。

理由としては役割分担をしているのだからやって当たり前の考えになってしまうこと。

また、普段やらないからやり方が分からず良かれと思ってやったのに口出しをされてお互いがいたな気分になってしまうことなどが挙げられます。

できればご飯の支度など家事を夫婦一緒に行うと、各々のやり方を理解することができるので理想ではありますが現実的には難しいと思います。なので、うちは家事を ”できる人がやる” をポリシーに行うことで円満な夫婦関係を築いています♪

4. 夫婦、同じ時間に起床&就寝を徹底!

これは自然とこういう形になったのですが、

つきみ夫婦はどちらかが起きたら起きる&どちらかが寝たら寝る、を割と徹底しています。

つまり、同じ時間を過ごすということを大切にしているのです。

同じ時間を過ごすとは具体的に・・・

・自分が休みの日でも同じくらいの時間に起きて見送りをする

特に用事がなく二度寝したい朝も、旦那さんがお仕事の日は早く起きて必ず玄関まで見送りをします。 

二度寝したいのは相手も同じです。自分が休みだからといって目の前でゴロゴロしている姿をみたら相手は「なんで自分ばっかり大変な思いをしなきゃいけないんだろう」と思われてしまったり「暇そうでいいな」と見下されてしまったりしまいます。

また自分自身、1日の始まりの日に、お互いきちんと顔を合わせることで不思議と家族のために自分も頑張るぞ!とやる気が湧いてくるのです!  

・同じ時間に起きるとほぼ同時にお腹が空く

同じ時間に起きるようになると一緒に朝食を囲み食事を摂り、昼食の時間もお互いほぼ同時に「お腹空いた~」と口をそろえるほど体のリズムが調和していきます。

そうすると毎食、必ず一緒にご飯を食べることができるので夫婦仲も深まります。

一緒に食事をすることが当たり前な家庭がほとんどかもしれませんが、起きる時間にかなり差があると「いまお腹空いてないからいらない」というように一緒に食事を摂ることができない場合があります。

一人で食べるご飯と、誰かと一緒に食べるご飯は不思議と味も違いますよね。

・1日を振り返り、同じ時間に寝る

つきみ夫婦は同じ時間に就寝をしています。「今日はどんな日だった?」「こんなことがあったんだ」とお互い別々に過ごした時間を話してから寝るのがルーティンです。

同じ時間に寝ることで、お互い物音を気にすることなく隣にいる安心感を抱きながら眠ることができます。

☆まとめ☆

いかがでしたでしょうか?

つきみ夫婦は以上のことを気をつけるようになってから滅多に喧嘩をしなくなりました!

お互いに相手のことを気遣いながらも楽しく過ごすことができています。

「ありがとう」「ごめんね」の感謝の気持ちを伝えることは当然のことながら、言い方や態度を一つ変えるだけでこんなに夫婦関係がうまくいくんだ!と実感しました。

ぜひ、みなさんも「素敵なご夫婦ですね!」と言われるような仲良し夫婦を目指しましょう!

この記事を書いた人
つきみ

20代から不妊治療を開始して現在、体外受精を頑張っています!
長年PMSより酷いPMDDの症状に苦しんでいました。
不妊治療を始めてからは仕事やお金の不安など20代だからこそ悩むことがたくさんあり、同じ状況で悩んでいる人の味方になれればと思い”不妊の味方”をオープンしました♪

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